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☆ユキオ☆の本棚
趣味(CD、DVD、本)などの紹介を書いて行きます。(。-_-)ノ☆・゜::゜ヨロシク♪

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オウム真理教事件、森達也著「A3」

 今回は「A3」について書いてみます。







この単行本の以前に著者は映像作品として「A」「A2」と題してオウム真理教







(現アレフ)の施設取材をしていました。







「A2」、迄は教団施設のドキュメンタリー映像だったのに対して今回の「A3」で







は主題を教団そのものではなく、麻原彰晃(本名松本智津御夫)は何者であっ







たのか?何を思い何を願い何をしようとしていたのか?







事件以降この社会はどのように変わったのか、またどのように変わりつつ







あるのか?を書かれています。







著者はオウム真理教が起こした13の犯罪については裁かれるべきで







あるとしたうえで。







現代社会におけるマスコミ報道から、オウム真理教絶対悪、二元論(悪か







善か?)







司法や一般行政の在り方についての疑問、麻原彰晃の裁判傍聴の際







著者の視観による、麻原の言動は常軌を逸しており、訴訟能力の有無に







関して問題を定義した上で精神鑑定の必要性や治療の必要性について







書いています。単純に詐病としてとらえて良いものなのか?







という疑問から真実を知る為の裁判所の決定に対する不信感も







書かれています。







マスコミの報道でしか知りえなかった事件の本質やその裏側に潜む







事実を知る一冊ではないかと思います。





参考映像はこちら↓








単行本の購入はこちらから↓



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マイブーム

最近面白い動画を見て興味がわいたので

そのことを書こうと思います。

一つ目は「博士の異常な鼎談」ゲストは清田益章氏でした

これです↓




これみて久しぶりに、超能力に関する話で、

この番組中に参考に使われていた本を読んでみたくなりました。

残念ながらまだσ(o^_^o)は読んではいませんが。

これです↓



2つ目も同じ番組なんですが、ゲストが西村博之氏でした。

こちら↓



この人は2ちゃんねるの元管理人で現ニコニコ動画の

取締役をされていて、いろんな話をしていてくれて

ネットビジネスに興味があるσ(o^_^o)は

書店で一冊買ってみました。

こちら↓



他にこんな本もありますねー↓




小説もいいんですけどたまには、時代に合わせる

意味でこんな感じの本もありかなっておもいましたねー。

広汎性発達障害を知る

 まずは幼児期の頃のσ(o^_^o)は右手で皆が道具を

使っているのをまのあたりにして、左で道具を使うため

不器用で図画工作などは、殆ど保育士の先生してもらう

というのが常でした。

体を動かすのも苦手で、体育などは動かずに立っているか。

トイレ逃げ込んでいたりしていました。

小学校に入学してからも、周りの児童から浮いてしまう存在で

常にいじめの対象になる為、性格的にも、かなり屈折していました。

文字を書くことについては、母親が心配して、近隣の公民館

で週末土曜日に書道教室に通って筆を持つ手を強制的に

右に変更されました。

おかげで、文字を書くことは、普通程度にできるようになりました。

そろばんに関しては、学校から、4kmほどの距離の場所で

父方の叔父叔母夫婦が講師をしていたので、バスを使い

通いました。後にわかったことですが、小学校の低学年の

頃には、精神的不安感から、睡眠障害があり、教室で集中

出来ないため、叔父宅の部屋で1~2時間程度睡眠を

とらせてもらっていたようです。

他の同学年の子供達とは覚えにあまりに差がついて

しまったので、途中でやめてしまったそうです。

中学生の頃は、教室での授業もあまり興味がもてず。

授業中も一人で文庫本を持ち込んでSF小説に夢中に

なっていました。

その頃は、家庭用のゲームが普及しはじめおり、家では

買い与えて貰えない為、友達の家に出かけては遊んで

いました。

高校の進学は、地元の経理士専門校を滑り止めに、

人気のない、公立の農業科のある学校を受けました。

入学式の当日にクラスの数名が呼び出され、定員われの

恐れがある為、予備入学であることを、告げられました。

入学当時は、全国的に勉学について行けず非行に走って

しまう生徒も多くいた時代で、うちの学校は特にその代表

として有名な学校でした。

進級もかなり危ぶまれましたが、学校側の配慮もあり

なんとか卒業にこぎつけました。

学生時代は、とにかく、苦しく、周りとのトラブルも多く、

自分に関係する人々すべてが信じられず。

人間不信に陥っており、気を許せる友人も数名で

した。

長くなってしまったので、就職後の話は次回また機会が

あれば書かせてもらいます。

ねとらじにて朗読放送㊥作品紹介

 今回は9月の中旬より朗読放送に使用させていただいている

作品の紹介をしたい思います。

第5回ホラーサスペンス大賞 特別賞受賞作品 著者道尾秀介氏

のデビュ作 作品中に登場するのは、作者自身が観光で訪れた

福島県の白峠村の旅館あきよし荘での超常現象、その友人真備庄介

(霊現象探究家)に相談を持ちかけた...その後事件は意外な方向に。

初期に発売された

背の眼 道尾秀介著 単行本 
 
改定版として発売中の

背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫) 道尾秀介著

背の眼〈下〉 (幻冬舎文庫) 道尾秀介著

お勧め作品です、是非一回読んでみてはどうでしょうか。

おかもとまり?誰?

 今日のYahoo!ニュース見ていたら、広末そっくり芸人が初写真集。

どんな人かと思って読んでみました。

  広末そっくり?おかもとまりセクシー写真集

女優広末涼子(29)のモノマネで人気急上昇のお笑いタレント、

おかもとまり(20)が3日東京銀座の福屋書店で初写真集「グレーゾーン」

の記念握手会をおこなった。

で、おかもとまり?誰?何者?

てことで調べました。太田プロ所属の新人芸人?本人はグレーゾーン

タレントだと豪語しているようです。

動画はこちら↓






いやー広末涼子さんは女優としてかなり好きなので、つい確認しちゃいました

ところでこの人、似てるのかな?モノマネ芸人としては面白いけど。

最近の若い女性タレントさんは、色々やるんですね。

おかもとまりファースト写真集グレーゾーン

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プロフィール
HN:
☆ユキオ☆
性別:
男性
自己紹介:
 出生年;1967年

 性別;♂(リアル生活上)思考や行動などは♀ぽいなど といわれることもしばしば。

 性格;内向的でインドア派ですね

 出身地;静岡県西部

 好きな音楽:80's邦楽へヴィーメタルとJAZZとロマン 歌謡(大西ゆかり等)です。

 好きな映画:大林宣彦監督作品、堤幸彦監督作品、押 井守監督作品、等です。

 好きなゲーム:MGSシリーズ、FFシリーズ、DQ シリーズ、などです。
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